タカシンホーム 自由設計のアイムの家で、20代からの新築、家づくり、リフォーム。広島県三原市の工務店です
タカシン・ホーム

タカシン品質

タカシンホームの「安全性」

耐震性能:震度7相当の震動でも滑り・めり込みなし!

住宅全体の重量を支える基礎には鉄筋コンクリート造のベタ基礎を採用し、地盤面からの高さ40cm、外回り基礎幅15cmと、強度と防湿の両面から日本の四季を考慮した造りとなっています。さらに軸組の各接合部には引き抜き防止補強のためホールダウン金物等を使用し、より強固な構造を実現しました。

床組には剛床工法を採用し、建物の剛性をアップ。通常の床組に比べて各部材の断面サイズを大きくし、また、仕口(材木同士の接点)に加工をつけているため、たいへん強固な木造軸組となっていきます。さらに、大きな力がかかる床組には分厚い構造用合板をしっかりと打ち付け、丈夫な床構造を実現しています。

この耐震性能は様々な角度から実証されており、木造実物大振動実験をはじめ、阪神淡路大震災の震源地においても安全性が実証されています。さらに、経年変化についても多数の実験と実施データから安全性が確認されており、3階建住宅でも安心してご使用いただけます。

耐火性能:省令準耐火構造認定の性能!

火災に強い省令準耐火構造認定が標準採用。

ポイント1:隣家などから火をもらわない

ポイント2:火災が発生しても部屋から火を出さない

ポイント3:万が一部屋から火が出ても延焼を遮らせる

という3つの考えに基づいた対策が施され、万が一の火災時にも避難時間を十分に確保できる性能を持っていることを公的に認められた構造です。

また、省令準耐火構造は高い耐火性能を持つことが認められているため、保険会社にとってもリスクが少なく、一般の木造軸組住宅と比べて火災保険料が半額以下となります。

防犯性能:防犯ガラス

家族の安全の為に「防犯」は重要な性能です。

防犯の基本といえば、まずは施錠ですが、空き巣の侵入手段は、一戸建て住宅などの場合、窓ガラスを破壊するケースがもっとも多く、63.3%と圧倒的な割合を占めています。

ガラスを破る手口とその対策を研究し、対抗処理を施した防犯ガラスを提案しています。