●フェンスと門扉を設置すれば、愛犬と遊べる庭に。
●ケガ、汚れ、害虫に気を付けて。水はけも大切です。
●広い庭がなくても、建物周囲を回遊するドッグランは可能
愛犬と遊ぶ庭には、飛び出しを防ぐためにフェンスや門扉を設置しましょう。愛犬のケガや汚れを防ぐのはもちろん、ノミ・ダニの被害にあわないように配慮することも大事です。水はけの悪い環境では害虫が増えやすく、オシッコのにおいも滞留しがちなので注意しましょう。 広い庭がない場合でも、建物の周りの環境を愛犬に合わせて整えれば、ぐるぐる回れる回遊型のドッグランとして活用できる場合があります。
ル―フバルコニーをフェンスで囲い、人工芝のドッグランに。築山の土には固まる素材を使い、トンネルは塩ビ管パイプを赤くペイント。
フェンスで囲ったドッグランは、ビリ砂利とウッドチップ敷き。リビングやテラスからドッグランを眺められます。
敷地をフェンスで囲い、築山エリアとフラットな人工芝の2エリアでドッグランを構成。開閉できるサンルームも愛犬と過ごす時間を豊かにしてくれます。
肉球まわりに毛が多い愛犬にとって、フローリングは大の苦手。しっかりと歩きやすいソフトな感触と適度な防滑性を実現した、ペット用高機能床材です。
外から聞こえる遠吠えに反応して吠えてしまう愛犬。内窓を取り付けることにより高い防音効果を発揮し、外からの音も、内からの吠え声も軽減します。
愛犬のイタズラによる誤飲を防ぐには、危険なものを見せない、触らせないこと。トビラ付き収納にスッキリ片付けておきましょう。
温度上昇を抑制してくれるカーテン。愛犬は人間のように汗をかいて体温調節ができないので、特に夏の直射日光には気を付けてあげましょう。
小型~中型犬に対応したペット用ドアです。出入りの際に愛犬がはさまれず、バリアフリー対応の折れ戸タイプ。カラーバリエーションも豊富です。