●トイレと寝場所は少し離して設置してあげましょう。
●ニオイや見た目など、お客様の気にならないように。
●いつも清潔に保てるよう、収納や動線も考えて。
愛犬のトイレは、寝る場所と離して設置してあげたほうが本能的にも落ち着きます。設置場所は、お客様が来られた時に気にならず、ニオイがこもらないところを選びましょう。ニオイ対策には、換気扇や空気清浄機、消臭機能のある建材の活用がおすすめ。また、トイレのメンテナンスを楽にするには、使い勝手のよい場所にトイレシーツや掃除用具の収納場所を確保し、うんちや使用済みシーツを捨てる時の動線も考慮しましょう。
ドッグルームの一角に目隠しになる腰壁を設けたトイレスペース。床をクッションフロアにして、防水性や掃除のしやすさにも配慮。
ケンネル内に子供用トイレを設置しました。うんちをさっと流せるのでとっても便利!
テレビボードと愛犬のトイレが一体になったリビング収納。入り口部分に置いた木は、磁石で付け外しできます。
肉球まわりに毛が多い愛犬にとって、フローリングは大の苦手。しっかりと歩きやすいソフトな感触と適度な防滑性を実現した、ペット用高機能床材です。
外から聞こえる遠吠えに反応して吠えてしまう愛犬。内窓を取り付けることにより高い防音効果を発揮し、外からの音も、内からの吠え声も軽減します。
愛犬のイタズラによる誤飲を防ぐには、危険なものを見せない、触らせないこと。トビラ付き収納にスッキリ片付けておきましょう。
温度上昇を抑制してくれるカーテン。愛犬は人間のように汗をかいて体温調節ができないので、特に夏の直射日光には気を付けてあげましょう。
小型~中型犬に対応したペット用ドアです。出入りの際に愛犬がはさまれず、バリアフリー対応の折れ戸タイプ。カラーバリエーションも豊富です。